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水俣病 熊本で2人を認定か 7年11カ月ぶり


 熊本県の水俣病認定審査会が10日、2年7カ月ぶりに再開した。04年10月の関西訴訟最高裁判決後、初めての審査会となる。審査対象は過去に認定を棄却され、その後に国の行政不服審査会から「県の棄却処分に疑問がある」とする裁決を受け、再審査を受ける同県水俣市の建具業、緒方正実さん(49)ら2人。県は「審査会の判断を尊重する」とする一方で「裁決には拘束される」としており、認定される可能性が高い。認定されれば同県では7年11カ月ぶりとなる。

水俣病といえば、私にとっては教科書で習ったことですが、今現在も進行している問題なのですね。

 同審査会は裁決権のある委員10人と助言する専門委員8人で構成。10日夕、熊本市の会場に集まり、書類審査した。水俣病を巡っては今月7日に新潟県と新潟市も5年半ぶりに審査会を実施し、2人が認定される見通しとなっている。
 熊本県や鹿児島県の認定審査会は、最高裁判決が現行の認定基準を事実上否定した後、委員が「現行基準で棄却すれば批判を受ける」などとして任期切れのまま就任を拒否し、休止状態が続いていた。

 だが、昨年末に与党プロジェクトチームの未認定患者救済策づくりが具体化したことで、今年1月、熊本県の審査会は委員が再任に応じ、再開が実現した。国と司法による二重基準状態になっているが、同県の審査会は従来通り国の基準で審査する。

 一方、鹿児島県は今のところ、委員の再任要請を見送っている。新潟市は「最高裁基準で判断した場合どうなるか示したい」と表明しており、認定基準見直しを求める声も高まっている。【山田宏太郎】

 ◇ことば◇水俣病認定基準 公害健康被害補償法に基づく国の現行基準は、水俣病を有機水銀で手足などの末しょう神経が侵される障害ととらえ、他の神経炎と区別するため手足のしびれなどの感覚障害のほか難聴、視野狭さくなど複数の症状を要件とする。これに対し、最高裁判決は大脳損傷説を採用。中枢神経の障害を示す舌先の2点識別覚(刺激が1点か2点か判別する感覚)など一つの異常があれば水俣病と認めた。

認定ひとつとっても、かなりややこしいですね。
それは仕方のないことではありますが、実際に水俣病の公害に遭われた方のためにも、認定してほしいものです。

(引用:ライブドアニュース
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